top of page

​試合結果 Match result

◇TOP12月16日<海部地区少年サッカー選手権大会>11人制

◇TOP(鍋田川G)

1回戦

vsアクアJFC愛西 1 - 1 (PK 6 - 5)

2回戦

vs弥富JSS 0 - 0 (PK 3 - 4)

*コーチコメント(byKUSATEA)

まずは朝早くから応援していただいたご父兄の皆様、ありがとうございました。そしてサポートしていただいたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

負ければ今年度トップチーム最後の試合。一つでも多くの勝ちを目指して頑張るぞ!

点を取られても諦めずに取り返す。ミスをしても皆でカバーし、球際も粘り強く誰一人逃げることなく最後まで勝ちを目指して諦めないトップチームらしいゲームができました。終わってみれば二回戦敗退という結果になってしまいましたが、2試合とも気持ちの伝わる今年一番のベストゲームだったと思います。

選手のみんなは今日、自分が心の底から思った勝ちを目指す強い気持ちと勝つために諦めない、仲間を大切に想う気持ちを、そしてお父さんお母さんへの感謝の気持ちをずっと忘れないで欲しい。

エルに関わる全ての皆様。1年間トップチームを応援していただき本当にありがとうございました。只々感謝の気持ちでいっぱいです。

*コーチコメント(byHIROSHIDESU)

今年度最後の公式大会。

初戦から強豪との対戦、ミカドカップの不甲斐ない敗戦から、切り替えるのが難しい中、どこまで戦えるか不安でした。

試合の入り方は悪くなく、予想以上に相手陣地でプレーが出来ていたのですが、フィニッシュまで行くことが出来ず、逆にカウンターから先制されてしまいます。

先制されましたが、この日は慌てる事なくチーム全員でゴールを目指す事が出来ました。

その結果、コーナーキックから、キャプテンの魂のヘディングシュートで同点にすることが出来ました。少し強くなったと感じる瞬間でした。

その後は、一進一退の攻防で決着がつかず、勝負はPK戦へ。PK戦では、守護神の活躍と選手の勝ちたい想いで、何とか勝利する事出来ました。

息をつく暇もなく、2回戦の相手も強豪弥富。

体力の心配はありましたが、このゲームも試合の入り方は、悪くなかったと思います。が、立ち上がりから攻めこまれる厳しい展開。それでも、選手1人、1人が仲間を鼓舞して、体を張って強豪相手に何度も立ち向かってくれました。

決定的ピンチを何度も跳ね返し、シュートシーンまで、持っていくことができました。決めきれなかったのは残念ですが、魂のこもった良いゲームでした。PK戦の末、勝つことは出来ませんでしたが、今年1番のナイスゲームでした。

負けて後悔がないと言うのは、ウソになりますが、それでも本当に良いゲームをしてくれたと思います。逆に選手は、良く頑張ってくれたのに、勝たせてあげれなくて、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

今は、悔しい想いよりも、トップチームが解散する事の悲しい想いと、6年生に関わる回数が減ってしまう、寂しい想いが強く、胸にポッカリ大きな穴が空いてしまいました。

選手1人1人の技術は、まだまだ下手くそですが、少しだけ、強い選手になれたのではと思えました。

まだまだ、エルの活動は続きます。6年生は、次のステージへの準備と思い出作り、5年生は、新チームに向けての準備と自覚をもって、頑張ってほしい。

今日も朝早くから、ご父兄の皆様、スタッフの声援が、選手にもベンチにも、大きな力と勇気を与えてくれました。ありがとうございました。

トップチームとしては、約1年弱、6年生とは、それ以上、共に戦えた事に感謝しかありません。

結果は出せなかったけど、良いチーム、良い選手になったと思います。

それぞれが、次のステージへ向かって、頑張って行こう。

bottom of page