◇TOP（親水公園）
決勝トーナメント準決勝
vs FCディバイン A 0 - 2
結果 第３位
＊コーチコメント（byCANA）
無念っ︎！！ あと一歩…目の前まできてた県大会の夢は絶たれました。選手たちは猛暑のなか、次に繋げようと必死でたたかっていました。最後まで決して諦めることなく走りきってくれました。そして勝ちたいという想いが相手以上であったことも、試合終了時のシーンが物語っていたと思います。 今大会を通して、個もチームもどんどん強く逞しくなっていったのも事実ですが、ただ実際にはそう甘くはありません。まだまだ力不足ということです。今回の敗戦で、改めて我々の立ち位置を思い知らされました。でも同時に我々は常にチャレンジャーであり続けることで、まだ強くなれるんだと確信しました。 これでひとつの大会が終わってしまいましたが、切り替えて次に向かって再始動していきます！予選から今回までのあいだ、たくさんのご声援、本当にありがとうございました。エルに関係するすべての皆さんの想いを繋いでいくために、またしっかりと準備していきたいと思います！ ありがとうございました！！
＊コーチコメント（byKUSATEA）
まずは暑い中、大会関係者の皆様、朝から会場に来ていただいたご父兄の皆様、スタッフ、アニマードの選手達、そしてエルに関わる全ての皆様、本当に応援ありがとうございました。
大会初日から変わることなくチャレンジャーとして試合に臨み、いつも自分達より強い相手に本気で勝ちを目指してプレーしました。準決勝でも体を張ってのディフェンスも多く見られ、得点のチャンスも作ることができていましたね。結果、勝つことはできなかったですが最後まで諦めずゴールを目指す姿に素直に成長を感じた試合でした。
ただ、厳しい言い方をすれば点差以上の内容。ボールを獲っても何もできない。させてもらえない。技術、サッカー感含め圧倒的な力の差。試合後に涙した選手達、呆然としていた選手達の気持ちはわかります。でも、これがチームとして、個としての現状です。 本当に悔しいならこの敗戦、この大会をどう次に活かすのかが大切です。
6年生はエルでの活動もあと半年ほど。いつまでも余韻に浸っている暇は無いはずです。気持ちを切り替え、上を向いて頑張りましょう！
＊コーチコメント（byHIROSHIDESU）
エル史上最弱と言われた今年の６年生。 スタッフも心が折れそうに何度もなりました。 フジパンの目標は、２度目の県大会出場を掲げて大会に挑みました。 誰も県大会愚か、予選リーグさえ突破できないのではと思われていたと思います。 そんなチームがセミファイナルまで勝ち進み、西尾張ナンバーワンのチームに善戦して、結果、勝てませんでしたが、堂々の3位。 県大会こそ逃しましたが、このチームが、ここまで結果を残すなんて誰も予想していなかったと思います。 選手は、本当に良く戦ってくれました。 負けたのは、指導者の責任です。 本当に悔しかったし、改めてこのチームで、次ぎこそは、結果を出したいと想いました。 この大会の為に、沢山のご父兄、スタッフ、在団生、OB、OBの親御さん、本当に沢山の方に応援して頂き、感謝しかありません。 選手の力となり、勇気になりました。 我々スタッフも勇気と力をを貰いました。 この結果に満足することなく、次の大会に向かって更なる飛躍をするために、努力していきます。 これから、暑い暑い夏がやって来ます。 まずは、目先の大町大会で結果と内容にこだわって、次の西尾張の大会は、県大会に出られるようにトレーニングしていきます。 エル史上最弱の６年生をエル史上最高のチームになることを、目標にこれからも、時には厳しく、時には...厳しく、時には厳しく(笑)頑張ります。
